モータの開発環境をA基板上に収めた

モータの開発環境は非常に散らかります。
モータ・インバータ・電源と3つの要素があり、それぞれを配線が結ぶからです。
片付けるのが大変だし、何かと異常が発生していても気づきにくいので、秋月のA基板の上に収めました。

使用している環境としては、
P-NUCLEO-IHM001のキット
https://jp.rs-online.com/web/p/power-management-development-kits/9064630/
をSTM32F446
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-10176/
で開発。
電源は秋月のこちらを利用。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-10663/

現在オブザーバ構成中の為、ひたすらMATLABとIDEをにらめっこ。
(すいません…これ以上の進展はありません…)

商品購入:はんだリール台 / 軸の改良など

秋月にて、お盆前に以下のようなリール台を取り扱い始めました。
白光株式会社[HAKKO] はんだリール台 611-1
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gT-14461/

店舗には日本アルミット製の100g品のリールが入らない旨の
注意書きがありましたが、構わず買ってきました。

 

Goot製のものは難なく入りますが、やはりアルミットのはんだは入りません

入らないので、軸を作り直します。
寸法を測定して3DCADで書き起こして、3Dプリンタで出力します。

無事にアルミット製のはんだも使えるようになりました。
ハンダ付けの作業中に、リールが机から転がり落ちる事が多々あったので、快適になったと感じております。

需要があるか分かりませんが、作成した軸については、
382円(300円+送料)にて頒布しようと思います。

支払い方法は、ジャパンネット銀行 or 三井住友銀行へ銀行振込のみとなります。
また、普通郵便での配送となります。

ご希望の方はコメントもしくはioloa.yutaka@gmail.comまでご連絡ください。